歯科の会計がはかどる|レセコンを導入するメリット

医療を支えるコンピュータ

歯

複雑な事務処理の担い手

私たちの毎日の健康のために、大変役に立ってくれているのが病院や歯科医院などの医療機関です。医療機関の仕事というと、まず診察や治療といった医療行為が頭に浮かぶところですが、他にも関係するさまざまなものが存在します。そのひとつに、レセプト業務があります。レセプトとは、病院や歯科医院が診療報酬を得る際に必要となる診療報酬明細書のことをいいます。レセプトの作成には、専門知識や複雑な計算が必要なため、誰にでも簡単にできるものではありません。それを人間に代わって行ってくれるのが、レセプトコンピュータつまりレセコンです。レセコンは、病院や歯科医院におけるレセプト業務の負担を減らすことで、医療現場に大きく貢献しています。そればかりか、最近ではその機能はレセプトの作成にとどまらず、医療現場で必要となる数多くの事務処理をカバーできるようになっています。電子カルテや投薬管理、診察料金の計算や処方箋の発行などその役割は広範囲に及び、レセコンは今や病院や歯科医院にとってなくてはならない重要なものです。そのため、もし仮にレセコンに不具合が生じたり、最悪の場合として故障してしまったりということになると、その影響は多大です。機械の保守点検やデータのバックアップについては、日頃からしっかりと行なっておく必要があります。また、コンピュータの不具合の初期症状では、突然に大きな障害が発生するわけではないことが多いのも事実です。そのまま放置すると取り返しがつかないことになってしまう場合もあるので、少しでも異変を感じた場合は、早めに開発メーカーや保守会社の担当者に連絡を取って対応することが大切です。